​廃車に伴い保険の解約

廃車に伴い自賠責保険を解約するには

廃車の査定とお見積りについて自動車というのは、便利な道具であると同時に、危険な凶器でもあります。非力な方であっても、自動車を使って人に危害を加えてしまうこともできるのです。万が一、相手に危害を加えてしまった場合、賠償をしなければなりません。
そんな時、自動車保険というのがあるのですが、これには強制的なものと強制ではないものがあるのをご存知でしょうか。
前者のことを自賠責、後者のことを任意と言います。自賠責は加入をしないと、車検を通過することが出来ません。任意の場合は、別に加入をしなくても構いません。

事故などを起こして、車が大破してしまうと、その車をもはや乗ることができなくなってしまうという可能性も大きいもの。
そうなると、自動車を廃車手続きする必要があります。自動車を廃車手続きする際には、前述の自賠責は還付されるのです。そもそも自賠責は、車検のときに24ヶ月分支払うものです。
例えばそれが12か月分残して廃車手続きとなった場合、解約すると12か月分の自賠責が還付されることになります。
ただしそれは、何もしなくても戻ってくるというわけではありません。
ちゃんと還付手続きをしなければならないのです。
その際にまず必要となるのが、廃車をしたことが証明できる書類です。
具体的にはどのような書類かというと、解体事由証明書、登録事項等証明書、自動車重量税還付申請書などです。これらの書類は、陸運支局に行って発行してもらいます。1通あれば十分です。

そのほかには印鑑と自賠責の証明書が必要となります。自賠責の証明書は、車検証と一緒に渡されるケースが多いので、同じところに保管してある方が多いと思います。
契約者本人であることを証明するための書類というのも必要となります。運転免許証だったり健康保険証だったり、あるいはパスポートなどが有効な書類となっております。還付金は振込によって行われます。その振込先となる金融機関の口座番号も必要となります。バイクなどの場合には、標章のステッカーも必要となります。

では、これらの手続きはどこで行えばいいのでしょうか。基本的には、該当する自賠責保険の会社の最寄りも営業所で手続きを行うこととなります。営業時間は通常の会社の営業時間と同じです。もし、どうしてもその時間帯に営業所にいけないという場合には、自賠責のお客様サポートセンターというものが開設されております。
フリーダイヤルでつながりますので、そちらで手続きをしてもいいでしょう。